ピルがバストアップに効く理由とリスクを徹底解説!

ピルがバストアップに効く理由とリスクを徹底解説!

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目次

  • バストアップにピルが効果的って本当?
  • ピルで排卵が止まるメカニズム
  • ピルでバストアップできる理由
  • ピル服用のメリットとデメリット
  • ピルとバストアップサプリの併用はNG!
  • ピルのバストアップ効果は確実じゃない
  • ピルでバストアップはNG!必要なときに正しく使おう

バストアップにピルが効果的って本当?

こんにちは!自力でBカップをEカップに育てた、チコリバストアップ編集長「みのりん」こと宗(むね)みのりです♪今日は、気になるけど人には聞きにくい「ピルはバストアップに効くのか」を徹底的に解説しようと思います。

ピルというと、皆さんは「避妊薬」っていうイメージが強いかな?生理不順や子宮内膜症の治療で処方されたことがある女子もいるかもしれませんね。そんなピルには「バストアップ効果がある」というウワサもちらほら。

結論から言うと、ピルで胸が大きくなる人はいます!でも、人によってはまったく効果を感じない人もいます。

そりゃ人それぞれなのはあたり前だろっていう話ですが、編集長みのりんもピルを飲んでいたことがある&バストアップの鬼なので、ピルと胸の関係にはちょっと詳しいんですよ♪

そんな実体験や婦人科医から聞いた話を交えつつ、なぜピルでバストアップすることがあるのか、育乳するためにピルを飲むのはアリなのかなど紹介していきますね。

みのりん
バストアップに限らず、女子は何がきっかけでピルを飲むことになるか分からないもの。せっかくだからついでに正しい知識も身につけましょう♡

ピルで排卵が止まるメカニズム

意外と知られていないですが、ピルを飲むと排卵が止まります。飲んでいる期間は排卵していないので、妊娠もしない=避妊効果があるんです。まずはピルで排卵がストップするメカニズムを分かりやすくお話しします。

そもそもどうやって排卵が起こるの?

排卵とは基本的には毎月1個ずつ、卵巣から卵子が放出されること。このときに精子と出会って受精すると妊娠するんですよね。この排卵が起こるために、からだの中でこんなことが起こっています。

【毎日起こっていること】

脳の視床下部から指令を受けた「脳下垂体」が、卵巣に「女性ホルモンを出しなさい」と指示する。この働きで、毎日の女性ホルモンのバランスが保たれている。

【卵胞期に起こっていること(約7日)】

卵胞期は、女性ホルモンその1の「エストロゲン」が分泌されている時期。子宮内膜を厚くして、卵子を受け止めるクッションを作る。

【排卵期に起こっていること(約5日)】

女性ホルモンその2の「プロゲステロン」の作用で、卵子が放出される(排卵する)。この期間は今まで優位だったエストロゲンの分泌が少しずつ減り、プロゲステロンが増えてくる。

【黄体期に起こっていること(約10日)】

黄体期は「プロゲステロン」が優位に。子宮内膜をふかふかにして、卵子が着床しやすくしてくれる。

【月経期に起こっていること(3日〜7日)】

「プロゲステロン」と「エストロゲン」どちらの分泌も減って、生理が起こる。生理後はまた卵胞期に戻り、毎月同じサイクルを繰り返す。

女性の身体は、脳から指示されて分泌される女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」にコントロールされているんですね!ピルはこの2つのホルモンの司令塔、視床下部に「あなたはすでに妊娠している状態ですよ〜」と錯覚させることができます。だから、妊娠中と同じように、排卵をストップさせられるんです。ピルは身体を擬似妊娠状態にする。ここ、大切なので覚えておいてください!

ピルは毎日おなじ時間に飲み続ける薬

これが、みのりんが飲んでいた低容量ピル。過去のものなので飲みかけですが、色によってホルモンの配合量が違います。最後の列の赤い錠剤は「偽薬」といって薬の成分が入っていません。この偽薬を飲み始めて3日目ぐらいに生理がくる仕組みです。

こんな風にピルは人工的にホルモンを摂ることで身体のリズムを作っていくので、毎日おなじ時間に飲み続けなければいけません。さっき紹介した「卵胞期〜月経期」までのサイクルがうまくいかない女子も、ピルを飲むことで改善することがあるんですよ♪

ピルによっては偽薬(赤い錠剤)以外は全部同じホルモンが入っているものもあったりと種類は様々。その辺は体質や好みで選べます。

また排卵を起こしたいときはどうするの?

ピルは擬似的に妊娠状態にして排卵をストップさせる。と聞くとすごく怖い薬のような気がしますよね。でも、私たちが元々持っている排卵機能には影響を与えないので、止めればすぐに元通り。ほとんどの場合、止めてから1ヶ月以内に自然な排卵があるそうです♡

避妊目的のイメージが強いピルですが、実は不妊治療でホルモンバランスを整えるためにも使われているもの。体質に合う人が医師の診察のもとで飲むぶんには怖い薬じゃないんです♪

ピルでバストアップできる理由

女子の身体は「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2つの女性ホルモンによってサイクルができていて、ピルはそれを人工的にコントロールする薬ということが何となく分かってもらえましたか?

ピルの主成分はこの2つの女性ホルモン。それぞれが胸を大きくするための手助けをしてくれるんです。

ピルの成分でバストアップできる理由

【エストロゲン】

まずピルにはエストロゲンが入っています。これは乳腺を増やす働きがあるもの。そもそもバストが大きくなるためには「乳腺が発達する→それを守るために脂肪がつく」というステップが必要。微乳ちゃんはエストロゲンで乳腺を発達させることが巨乳への第一歩なんです!

バストアップには「エストロゲン」が必要だって知ってましたか?「エストロゲンを制するものはバストアップも制す!」という言葉もあるくらい、バストアップには絶対欠かせないもの。エストロゲンの基礎知識とオススメサプリを一緒にチェックしましょう♪

【プロゲステロン】

もうひとつの女性ホルモン、プロゲステロンもピルには入っています。これは、エストロゲンで増えた乳腺を大きく育てる働きがあるもの。この2つのホルモンで乳腺をぐんぐん発達させれば、脂肪は欲しいところに自然と付いてきます♪

【擬似妊娠効果による食欲増進】

ピルは脳を妊娠している状態に錯覚させるとお話しましたよね!妊婦さんってつわりの時期が終わったらめちゃくちゃ食べるようになりませんか?それと同じことがピルを飲んでも起こるんです。

妊娠中は赤ちゃんを守り育てるために、脂肪を蓄えようとします。ピル服用中はびっくりするほど食欲がわいてきて、胸にも脂肪が付きやすくなるんですよ。

こうして見ると、ピルを飲むことでバストアップするというのは非常〜に理にかなっているように見えます。だって、他のバストアップサプリも結局のところこの2つのホルモンをコントロールして乳腺を増やすのが目的ですもんね。でも、ピルはあくまでもお薬。メリットとデメリットをしっかり知っておかないと副作用に悩まされるかもしれません。

ピル服用のメリットとデメリット

ピルは魔法のお薬じゃないので、良い面もあれば悪い面もあります。ここではピルを試してみたいと思っている女子が絶対知っておきたいことをまとめてみました!

【ピルのメリット】

①生理痛が軽くなる

毎月のずーんと重だるくなる生理痛に悩んでいる女子はいませんか?ピルはそんな嫌な生理痛を和らげる効果があります。生理痛が起こる原因は「プロスタグランジン」という物質。これはエストロゲンで子宮内膜が厚くなることで増えていくんですって!ピルを飲んでいればエストロゲンが一定に保たれるので、子宮内膜も必要以上に厚くなることがありません。痛みのもとが増えないのは嬉しいですよね♪

②PMS(月経前症候群)が軽くなる

生理前になると無性にイライラしたり急に泣き出したくなる「PMS(月経前症候群)」。これは性格やメンタルの問題じゃなくて、エストロゲンとプロゲステロンの量の変化が大きいことで起こります。ピルはホルモンの量を一定に保つので、PMSを軽くすることもできるんです!毎月自己嫌悪しちゃうぐらい症状がつらい女子は、ピルを飲んでみると良いかもしれません。

③子宮体がんのリスクが下がる

子宮体がんを発症する原因には様々なものがありますが、そのひとつが「古い子宮内膜がいつまでも体内に残ること」です。ピルは子宮内膜を薄くして毎月きちんと排出してくれるので、子宮体がんの予防になるそう!

これはWHOでも発表されていて、クリニックでもらうピルの説明書にも書いてあることなんですよ♪さらに最近の研究では卵巣がんのリスクも減るとの結果も!ピルにはこんな意外なメリットもあるんですね。

④子宮内膜症の治療に使うことも

子宮内膜症は、子宮内膜が卵巣や卵管にもできてしまう病気。はっきりとした原因はまだ分かってないそうですが、この治療にもピルが使われています。有名な女医さん友利新医師も子宮内膜症の治療のひとつとしてピルを10年近く飲んでいたそう。ひどい生理痛や異常に出血量が多いなどの悩みがある人は一度クリニックで相談してみてくださいね。

⑤大人ニキビが治る

女性ホルモンのバランスが崩れてできる大人ニキビ。思春期ニキビと違って顎あたりに繰り返しできるのが特徴です。ピルは女性ホルモンのバランスを整えるので、こんな大人ニキビにも効果てきめん!編集長みのりんが始めてピルを飲んだのもニキビ治療がきっかけでした♪

【ピルのデメリット】

①太りやすくなる

ピルは擬似妊娠状態にするので、とにかく食欲旺盛になります。その効果は食べても食べてもお腹がすくほど!適度に食べれば胸に脂肪がつくけれど、やっぱり食べ過ぎると全体的に太ってきますよね。この食欲との戦いがつらいからピルは止めたという人もいるんですよ。

②プロゲステロンの悪影響を受ける

プロゲステロンは乳腺を大きく育ててくれる大切なホルモン。でも、多くなりすぎると副作用で「むくみ、シミ、ニキビ、肝班」が起こることも。確かに皮膚科に行ったとき、ピルは肝班ができやすくなるから気をつけてね、と言われました。目に見えて分かる副作用は、むくみがひどかった覚えがあります。

むくみはほとんどの場合飲み続けるうちに良くなるんですが、シミや肝班のリスクはずっと続くので、いつも以上に紫外線対策とビタミン補給が必要です!

③血栓症のリスクが上がる

ピルを飲むときに一番注意しなくちゃいけない副作用が「血栓症」!病院でもかなり念入りに説明されました。ピルに含まれているエストロゲンは血液を固めやすくするそうで、それによっていつもより血栓ができやすい状態になります。

特にタバコを吸うとそのリスクが跳ね上がるので、ピルを飲むときは絶対に禁煙しなければいけません!日本でも5年間で11人の死亡例があります。処方してもらうときはしっかりと医師から説明を受けてください。

その他、乳がんのリスクが上がると言われたりしますが、最近の研究ではそれほど影響はない、あったとしてもごく僅かだと考えて良いそうです。メリットとデメリットを考えると、ピルはバストアップ目的で飲むような薬じゃないことが分かりますよね。

でも、望まない妊娠を避けるためや生理の悩みを解決するためにはピッタリ♪みのりんもピルによってニキビや生理不順が改善したひとりなんですよ。どうしようか悩んでいる人は本当に自分に必要かどうかを考えて、信頼できる医師に相談してくださいね。

ピルとバストアップサプリの併用はNG!

ピルのメリットが魅力的!という女子の中には、ピルをさっそく試したいと思った人もいるんじゃないでしょうか♪でも育乳効果を期待するあまり、バストアップサプリと併用したら最強♡なんて考えていませんか?

ピルを飲むのなら、バストアップサプリは絶対に一緒に飲んではいけません!!併用するとこんな症状が起こる危険があります。

  • 不正出血

  • 子宮内膜症

  • 月経不順

  • 情緒不安定、倦怠感

  • 不妊症のリスク

ちょっとしたむくみやシミなんかと違って、シャレにならない副作用!もうこれを見ただけで併用は止めようと思いますよね!でもなんで、バストアップサプリと一緒に飲むだけでこんな危険が起こるのでしょう?

バストアップサプリの成分はエストロゲンに似ている!

市販のバストアップサプリの成分は、プエラリアや大豆イソフラボン、ザクロエキス、ワイルドヤムなどが有名ですね。実はこれらすべて、エストロゲンと似た働きをしたり、エストロゲンを増やしたりする作用があるんです!

せっかくピルでバランスを保っていたのにサプリでエストロゲンを増やしてしまうと、眠っていた卵巣が活発に動き始めてホルモンバランスを崩してしまいます。ピルのメリットがなくなるどころか、体調を崩したり取り返しのつかない病気になったら本末転倒!健康のためにも、ピルとバストアップサプリの併用は絶対にしないでください。

ちなみに、大豆イソフラボンは豆乳や納豆にも入っているから心配になると思いますが、食べ物から適度に摂る分には特に問題ないとのこと。サプリメントにはそれだけ成分が凝縮されているということなんです!

ピルのバストアップ効果は確実じゃない

ピルは、女性ホルモンのバランスが乱れている女子や、生理の悩みがある女子にとっては救世主にもなれるお薬。ホルモンをコントロールするから危険、避妊薬だからイメージが悪いなんて考えは持つ必要はないですよ!

でも、バストアップ目的で飲むとしたら話は別。だって、ピルはバストアップのための薬じゃないですから。

低容量ピルでバストアップ効果は期待できない

ピルに入っているエストロゲンとプロゲステロンは乳腺を発達させてくれるとお話ししましたよね。それなら効果抜群じゃ?と思うかもしれませんが、病気の治療じゃない限り処方されるピルは「低容量ピル」です。

低容量ピルはその名の通り入っているホルモンの量もとっても少ないのが特徴。副作用が少ない代わりにバストを大きくするほどのホルモン量も入っていません!もともと極端にホルモンバランスが崩れていた人はバストアップ効果も感じられるかもしれませんが、そうじゃなければ期待するような効果はないと思ってください。

太って大きくなったり、一時的に大きくなることはある

もうひとつ、脂肪がつきやすい人もピルで胸が大きくなりやすいと言われていますが、そのぶん太ります。胸は大きくなったけど、ウエストも足も太くなったなんて全然嬉しくないですよね。

ちなみに編集長みのりんが飲んでいたときは、最初の数ヶ月は生理前みたいに胸が大きく張ったんです。「おっ!これは♡」と思ったんですが、ピルに体がなれてきた3ヶ月目ぐらいには何ごともなかったかのように元に戻りました(笑)。こんな風に、ピルでバストアップできるかは体質次第。デメリットも考えるとあえて選ぶものじゃないですよね。

ピルの副作用で悩むことも!

さきほど紹介したピルの副作用。血栓症のような大きな副作用はおこらなくても、プロゲステロンの働きで「シミ、肝班、むくみ、ニキビ」が起こる人は意外と多いんです。そして、ピルの飲み始めは体に馴染むまで気持ち悪さが続いたり、頭が痛くなったりすることも。ほとんどの人はピルを止めたらいつもの身体に戻りますが、人によってはホルモンバランスが崩れてしまうこともあるんだそうです!

ピルを始める人はこんなデメリットを考えた上でも、メリットの方が勝るから飲んでいます。バストアップのためだけに始めようと思うなら、リスクに対するリターンが少なすぎるんじゃないでしょうか。

バストアップにはピルよりもサプリメントが効く!

バストアップをしたいなら、ピルより断然サプリメントがオススメです!病気の治療や避妊目的で作られたピルと違って、バストアップサプリは「胸を大きくするためのもの」。しかも大きな副作用もないですし、濃縮した成分を必要な量だけ補充できるのは育乳女子にとってこの上ないメリットですよね♪

実際に編集長みのりんはピルもサプリも試しましたが、BカップからEカップになれたのは、確実にサプリの力が大きかったと思います♡何かピルを飲む理由があるならもちろんOK。でもバストアップのためなら、絶対にサプリメントの方が効果も高くて安全だと断言できます!!

皆さんはバストアップサプリの体験談を目にしたことがありますか?メーカーのHPや広告内に記載されている体験談を鵜呑みにして失敗してしまったこともあるのではないでしょうか。数あるバストアップサプリから自分にとって最良の物をセレクトしたいですね♪

ピルでバストアップはNG!必要なときに正しく使おう

最初に良い効果をたくさん紹介しちゃっただけに、低容量ピルでほぼ胸は大きくならないということにがっかりしたチコリ読者の女子もいますよね。でも、正しいピルの知識を身につければバストアップ以外で役立つときがくるかもしれません♪ピルで排卵が起こらなくなる仕組みをもう一度復習しておきましょう。

  • 通常は、脳から指令を受けた卵巣が女性ホルモンを分泌する

  • 女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類

  • 排卵期にプロゲステロンが分泌されると排卵が起こる

  • ピルは脳に「妊娠状態」だと錯覚させることで排卵をストップさせる

とっても小さな錠剤にこれほどの力があると思うと、バストアップのためだけに飲むのはリスクが大きすぎます。そして、ピルとバストアップサプリの併用は絶対に厳禁です!胸を大きくするだけの目的なら、ピルを選ぶかサプリを選ぶか二者択一。それなら身体への負担も少なく、必要な分だけエストロゲンを補充できるサプリメントの方が断然良いですよね♪

みのりん
バストアップは安心、安全、確実に。健康で元気に3カップアップさせた、みのりんオススメのサプリやマッサージなどをチコリでガンガン紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください♡

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