【扁平乳頭の授乳お悩み相談】マッサージのコツ&おすすめの保護器

【扁平乳頭の授乳お悩み相談】マッサージのコツ&おすすめの保護器

扁平乳頭…あまり聞きなれない言葉ですよね。でも女性、特に子どもを持ちたい、母乳で育てたい、と思っている人にはとっても重要なキーワードなんです。今現在、授乳中で「うまくいかないな」と思っているママも必見!扁平乳頭だからってあきらめないで!

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扁平乳頭でも授乳できる?原因や治し方からおすすめの保護器も紹介


「子どもが生まれたら、すぐに母乳が出て、おっぱいを赤ちゃんの口に近づければごくごく飲んでくれる」


こんな風に思っていたのに、いざ生まれてみたら、母乳が出ない、赤ちゃんが吸ってくれない・・・などなど、授乳に悩みが出てくる扁平乳頭のママ。授乳に疲れたり、悲しくなったり自分を責めたりしていませんか?もともと赤ちゃんはおっぱいを飲むのに練習が必要だし、扁平乳頭でもマッサージなどのケアや保護器を使って少しずつ、直接授乳できるようになった人もいるんです!


ミルク併用でもいいけれど、ママ自身が「母乳で育てたい!」と思っているのならば、「扁平乳頭だからムリ」とあきらめる前に、どんな対策ができるのか、一緒に見ていきましょう!


扁平乳頭とは

まずは、「扁平乳頭ってナニ?」というところから。

読み方は?

「へんぺいにゅうとう」と読みます。

どういう状態のことを扁平乳頭と呼ぶの?

「乳首の出っ張りがない、または短く、乳房と乳頭が平らになっている状態のこと」が扁平乳頭だと言われていますが、以下のように説明しているサイトもあります。

扁平乳頭の定義は、WHOが参照している論文によると、乳頭の長さそのものよりも、組織の柔軟性があるかを調べる「ピンチテスト」が判断の目安になるようです。

Source: ちょっと理系な育児








みのりん
乳首といえば、ぷっくりと膨らんでいるもの、というイメージだったけれど、そうじゃない場合もあるということね。定義に関しては、乳頭の長さとしているサイトと柔軟性としているサイトがあり、どちらが正しいかはわかりませんでした。

ではどうして扁平乳頭になるのかしら?自分が該当するか確認する方法はあるのかな?

扁平乳頭になる原因は?

乳首の内部にある乳管と乳房の発達がアンバランスになったり、内部で癒着が起きて乳首の発達がうまくいかなかったりすることが原因と言われています。

どうやってチェックするの?

乳首の柔軟性を調べる「ピンチテスト(親指と人差し指で乳首を軽く引っ張る)」が判断の目安になります。ピンチテストで、伸びた長さが5mm以下の場合、扁平乳頭と判断されます。








みのりん
なるほど、乳首と乳房の発達って別物なんですね。チェック方法は意外と簡単!引っ張ってみればいいんですね!気になる人はさっそくチェック!

その他の乳頭の種類

実は、乳頭の形には扁平乳頭以外にもいろいろあります。なかでも、扁平乳頭のように授乳時のトラブルが起こりやすいものが以下の表にある5つのタイプ。


乳頭の種類特徴

授乳時のトラブル

短乳頭乳首が短い (ピンチテストで0.5mm~1.5mm)乳頭に舌を巻き付けづらいため、
赤ちゃんが吸いにくい
陥没乳頭乳首が乳房にめり込んでいる乳頭に舌を巻き付けづらいため、
赤ちゃんが吸いにくい
裂状乳頭乳首に溝がある。中央に横一文字で生じることもあれば、
2~4分割されて中央がへこんでいる場合もある
溝の部分が外部にさらされないため、
内出血や水泡、乳腺炎や乳口炎になりやすい
巨大乳頭乳首が大きいまだ口の小さい赤ちゃんにとって乳首をしっかり口に
含めなかったり、授乳中に口から出てしまう
小乳頭乳首が小さい乳頭に舌を巻き付けづらいため、
赤ちゃんが吸いにくい






みのりん
乳頭の形状によって赤ちゃんが吸いにくいこともあるんですね。赤ちゃんが上手に乳首を吸えない=母乳を飲めないということ。それって結構大変なことだと思うのですが、具体的に考えられる問題は・・・。

母乳が飲めないことによる問題点

  • 赤ちゃんの栄養不足
  • ママ・赤ちゃんのストレス(赤ちゃんが癇癪を起して泣いてしまうことも)
  • 胸に母乳がたまって乳腺炎になる可能性がある
  • 母乳が作られなくなる可能性がある
みのりん
う~ん、やっぱりママにとっても赤ちゃんにとってもつらいですね!では、赤ちゃんが吸いやすい乳頭ってどういうものなのでしょうか?

赤ちゃんが吸いやすい授乳に適した乳頭

赤ちゃんは乳首だけをチューチューとストローのように吸っているように見えますが、実は違います。乳頭の周りを含めてかなり深くまで口に含むのが正しい授乳方法なんです。しっかり口に含むことができると自然と舌が乳頭を巻きつけ、乳輪部分にたまる母乳をしごくように、下を前後に動かして母乳を飲みます。


深くくわえて巻き込んでしごく、この赤ちゃんの口の動きで授乳する場合、どんな乳頭が赤ちゃんにとって吸いやすいものなのでしょうか。赤ちゃんの口は想像以上に小さいもの。特に新生児~3か月ごろまでは口の大きさも吸う力も十分ではありません。母乳を希望するママは、赤ちゃんが吸いやすい乳頭かどうか、ここでチェックしてみましょう。


赤ちゃんが吸いやすい乳頭のポイントは3つ!

  • 大きさ(長さ)
  • 硬さ 
  • 乳頭と乳輪の伸びやすさ 

大きさ

上の表にも書いた通り、大きくても小さくても赤ちゃんは吸いにくいもの。小さいと舌に巻き込むことができないし、うまくくわえることも難しいんです。大きすぎると今度は口の中が乳頭だけでいっぱいになってしまって乳輪までくわえ込むことができなかったり、途中で出してしまうこともあります。目安としては大体1cm前後が最適と言われています。


硬さ

赤ちゃんがくわえやすくするため、授乳の時は上下につぶしてくわえさせるのですが、この時、乳頭・乳輪が硬いとつぶせず、赤ちゃんがくわえることができません。指でつぶして平たくなる程度、だいたい耳たぶくらいの方さがベスト!


乳頭と乳輪の伸びやすさ

授乳のしやすさは乳頭の長さよりも、柔らかさ・伸びやすさの方がポイントだと言うサイトもあります。扁平乳頭のように乳頭が低かったり、小さかったりしても柔らかくしっかり伸びれば、授乳に影響はないと言われています。目安は第一関節くらい(約2cm)。







みのりん
赤ちゃんが吸いやすい乳頭の状態はわかったわ!正直、扁平乳頭は理想の状態とは言えなさそうね。母乳育児はできないのかしら?

扁平乳頭のマッサージ【妊娠中から産後すぐのケアが大事】

妊娠中に産院でも助産師さんから教えてもらうことがありますが、授乳しやすくするための乳頭マッサージというものがあります。目的は柔らかさを出して伸びをよくするため。中には、「マッサージは効果がない」としている情報もありましたが、実際にマッサージによって柔らかく伸びがよくなった人がいるので、人それぞれですが期待したいところですね。扁平乳頭に限らず、どの妊婦さんも(特に初産の方は)やっておくといいようですが、乳頭が低くて伸びにくい扁平乳頭の人は、特にしっかりやっておくと、少しでも赤ちゃんが吸いやすい乳頭に近づけるようです!


妊娠中からスタート

乳頭マッサージは、妊娠中から!出産したらすぐに授乳が始まりますからね。その前から準備をしておくのがベストです。

ただし、乳頭を刺激すると子宮が収縮するため、初期はNG。妊娠28週目頃から始めるのがいいと言われています。妊娠28週目を過ぎても、切迫流産の恐れのある人は臨月に入ってから始めてください。マッサージ中におなかが張ったり、何かおかしいなと思ったらすぐに中止して休むことも覚えておいてくださいね!マッサージに夢中になっておなかの赤ちゃんの負担にならないように気を付けましょう!


方法

扁平乳頭や陥没乳頭の方にオススメのマッサージ方法はこちら

  1. 親指、人差し指、中指の3本の指の腹を乳輪の少し外側に置く
  2. 置いた指を少しだけ外側に引っ張ったら、そのまま乳頭を挟み込むように指の腹で圧迫し、手前に引き出す
  3. 慣れてきたら、こよりを作るようにもむ。乳頭の先に向かってしごく。


通常のマッサージ方法もご紹介しますね!上の方法は高さを出すことをメインにしているようだけど、こちらは主に柔らかさや伸展性が期待できそうなマッサージ。扁平乳頭の方も、参考にしてみてください。


その1.圧迫する

親指、人差し指、中指の3本の指の腹で乳頭と乳輪をつまみ、少しずつ圧を加えながら圧迫していきます。乳首の硬い扁平乳頭の人は5秒~10秒、普通の人は3分程度です。いろいろな位置、角度から圧迫していきます。圧迫の強さは指が白くなるくらいまで。無理は禁物です。10回以上、2~3分程度を目安にじっくり行います。


その2.横にねじる

親指、人差し指、中指の3本の指の腹で乳頭と乳輪をつまみ、時計回り・逆回りと横にねじりながら乳輪から乳頭へ指をずらしていきます。


その3.縦にねじる

親指、人差し指、中指の3本の指の腹で乳頭と乳輪をつまみ、根元から先に向かってもみながら乳輪から乳頭へ指をずらしていきます。


マッサージをするタイミングは入浴中が一番効果的と言われていますが、できるタイミングでOK!素手でマッサージするのが痛むようだったら、マッサージオイルや馬油などを使ってくださいね。







みのりん
私なりに調べた方法をご紹介しましたが、妊娠中の体は過敏なもの。1人1人の状態も違いますので、はじめる時期や方法は、助産師さんなど専門家に確認するのが一番だと思います。くれぐれも無理はしないでくださいね!

産後すぐに行うこと

マッサージをすればそれだけで解決するかというと、そんな甘くはない授乳の世界・・・。赤ちゃんって当たり前のようにママのおっぱいを飲んでいるから、生まれたらすぐに上手に飲めるようになると思っていませんか?

実は、赤ちゃんにも練習が必要なんです!はじめは上手に吸えなくて泣いてしまうことも。根気強くくわえさせる練習をすることが必要です。くわえ方も大事!乳頭だけではなくその周囲までなるべく深くくわえさせるように練習してくださいね。

ママの方も準備が必要。実は、産後すぐに母乳が出るとは限らないんです。妊娠中のマッサージで乳腺が開通している場合もありますが、多くは産後すぐ、何度も授乳することで母乳の分泌が多くなっていきます。

産後の疲れた体で授乳がうまくいかないと体力的にも精神的にも大変かもしれないけれど、産後なるべく早く授乳を始めて、頻回(1日に8回~15回)授乳をすることが、その後の母乳育児をやりやすくするポイントです。


産後数日

産後3日目くらいになると、ママのおっぱいが母乳で張るようになることもあります。その時も、赤ちゃんにたくさん飲んでもらうことで、乳腺の開通を促すことになります。扁平乳頭の場合、赤ちゃんが飲みづらく泣いてしまうこともあるかもしれませんが、ここはちょっと踏ん張りどころ。母乳育児を目指す方は、頻回授乳をがんばりましょう!


注意点

マッサージをしても頻回授乳をしても、ブラジャーのせいで母乳がうまく出ないこともあります。母乳は白いのでイメージつきづらいですが、あれは血液なんです。だから血行が悪くなると母乳も出にくくなる…。締め付けの強いブラジャーがまさにそれ。授乳中はワイヤーのない大きめのブラジャーがお勧めです。


マッサージ、マッサージと言っていると真面目な人ほど熱心に頑張るかと思います。ただ、やりすぎると今度は大きくなりすぎてしまうこともありますので、気を付けてくださいね。







みのりん
扁平乳頭でも、妊娠中からのマッサージで柔らかく、伸びやすくしておくことで赤ちゃんが吸い付きやすくすることができるのね。赤ちゃんに練習が必要というのも意外でした。授乳はママと赤ちゃんの二人三脚で上手くなっていくもの。大変そうだけど、「うまくできないのはうちだけじゃない。練習が必要なんだ」ということを知っているだけでも少し気持ちが楽になるかもしれませんね。








乳頭保護器は扁平乳頭に万能?

保護器は授乳時にママの乳頭にかぶせて使う、シリコン製の器具。ママの乳頭を保護したり、授乳しやすくするために使うもので、ニップルシールド、ニップルガード、ニップル、授乳保護器、母乳保護器などとも呼ばれています。


扁平乳頭や陥没乳頭など、授乳しにくい時のサポートに使うだけでなく、乳頭に傷がついたり、すれて痛いときなどのトラブル時にも母乳育児をサポートしてくれます。タイプが2種類ありますので、乳頭のサイズや状態によって使い分けてくださいね。

乳頭保護器の種類

種類特徴メリットデメリット
ソフトタイプ薄いシリコン素材のカバー赤ちゃんが違和感を感じずに母乳を飲める
小さい乳頭や扁平乳頭に適している
傷を保護する力は弱い
ハードタイプ哺乳瓶の乳首のような形
ソフトタイプよりも厚手
傷を保護する力が強い
乳頭に吸い付きやすくなる
乳頭との違和感が強く、赤ちゃんが嫌がる場合がある
通常よりも吸う力や時間が必要となる







みのりん
扁平乳頭の人にはソフトタイプがいいようですね。ただ、必ずしも効果があるわけではないみたい。保護器がずれてしまったり、保護器を使っても赤ちゃんがうまく吸えなかったり、理由は様々。「保護器を使えば絶対大丈夫!」ではなく、「試しに使ってみよう」という気持ちで始めたほうがいいかもしれません。


産後すぐに保護器を使うのは待った

扁平乳頭でも保護器で授乳しやすくなるとはいえ、はじめから保護器を使うのはちょっと待った!扁平乳頭は高さだけじゃなくて伸びの良さもポイントでしたよね!マッサージなどでしっかりとケアすれば保護器を使わなくても赤ちゃんがおっぱいを飲める可能性もあるんです。はじめはうまくいかないかもしれないけれど、(もちろん、赤ちゃんの健康を損なわない範囲で)まずはママと赤ちゃんの練習と思って根気よく吸わせ続けてみてください。

保護器は「しばらくがんばってみたけれど、どうしてもうまく吸えない」というときの最終手段と考えてくださいね。


おすすめの保護器

口コミなどで扁平乳頭の方によさそうだなと思う保護器を2つご紹介しますね。


メデラのニップルシールド

3サイズ(S(16mm)、M(20mm)、L(24mm))

2枚入り、専用ケース付 

特徴:上部に施した波型のカッティングにより、赤ちゃんの鼻がママの肌に触れ、においをかぐことで安心しておっぱいを飲むことができる

  • 涙涙
    酷い扁平の乳首だったため、なかなか上手に授乳出来なかったんですが、しばらく経ってこれで飲ませる事が出来たときは、感動の涙でした。 トレーニングのかいもあり、今では最初あんなに悩んで、諦めていたのが不思議なくらい、普通に授乳できてます。オッパイ問題で困ってる新米ママの助けになればと思いレビュー書きました。

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  • お世話になりました!
    入院中から生後2ヶ月頃まで、左は扁平・右は短乳首だったので、授乳のたびに使用しました。最初は吸う力が強くて赤く腫れていたのが、これを使い始めたら炎症もおさまり、痛くもなくなり、ほんとに助かりました。生後2ヶ月頃から、私も赤ちゃんも慣れてきたのか、直接授乳でも大丈夫になり、使わなくなりました。

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  • 授乳がスムーズになりました!
    扁平+短い乳首、子も小さく生まれて吸引力が弱いところ、助産師さんにこちらを勧められました。利用したところ、今まで授乳の度にギャン泣きされ授乳時間んも長く母子ともに疲労困憊でしたが、快適かつ、乳首がきれることもなく、母乳量も順調に増えています。

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  • 扁平で
    扁平乳首のため赤ちゃんが生まれる前に購入していましたが、使ってみると、軟らかすぎて赤ちゃんがまったく吸えず、5分が限界でまったく役にたちませんでした。 乳首があまりでていない私のために、病院で哺乳瓶の乳首を自分の乳首にあてて吸わせたところ、それだと吸うことができました。 ある程度固さがないと乳首と認識してくれないようです。乳首がある程度でていて固さがあればこの商品でも使えますが、陥没や扁平のひどい人はハードの乳頭保護器か哺乳瓶の乳首をおすすめします。 (うちのこはハードの乳頭保護器は滑ってうまく吸えません。)

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みのりん
「まったく役にたたなかった」というのは残念だけど、向き不向きがあるのは事実のよう。とはいえ、はじめは保護器を使用していても、途中から直接飲めるようになる子もいるのね!やっぱり使ってみる価値はありそう!

ピジョンの保護器

ソフトタイプとハードタイプがあり、ブランドサイトによると、扁平乳頭の方はどちらでも使えるようです。

ソフトタイプ

2サイズ(M(11mm)、L(13mm))、

2枚入り、専用ケース付


ハードタイプ

フリーサイズ

1枚入り、専用ケース付


  • 病院ですすめられて
    乳首が扁平で直接吸えないようで、病院で使用を勧められました。ずっと使っているので、我が子は違和感なく飲んでくれています。最初はドラッグストアで買いましたが、外出先で消毒できなかった時のことを考えて、追加で購入しました。

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  • 乳首を引っ張り出してくれました
    もともと乳首が5ミリほどしか出ておらず、母乳の出も吸い付きも悪く困っていました。その上乳首が切れて痛くて痛くて。。 痛みに耐えながらこちらを使うと、吸い付きが良くなって、出ないながらも吸ってくれました。吸ってくれる事で保護器内が真空になり、乳首がひっぱられてのびていきました。1ヶ月をすぎる頃には、だんだんと無くても吸い付けるようになりました。 これが無かったら母乳を諦めていたかも、、大変たすかりました。

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  • ケース付で衛生的
    メデラの乳頭保護器も持っていますが、こちらは比較的硬めのような気がします。 硬いといっても使いにくいほどの硬さではありませんので、メデラの製品が手に入りにくい場合であればこっちでも充分使えると思います。 保護器・・・なんですが、保護するためだけではなく、陥没乳頭や扁平乳頭の方にもお勧め。 乳首が突出してないと、ベビーちゃんがくわえられないのであれこれ頑張っているうちに疲れてしまいます。 これがあれば、哺乳瓶の吸い口代わりみたいになるので、すぐに授乳することができます。 ケース付きというのも購入の決め手でした。

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  • 私には合わなかったようです
    扁平気味のため赤ちゃんが吸いづらそうだったので購入しました。 シリコンがペラペラしていて、すぐに剥がれてきてしまい使い勝手が悪いように感じました。 赤ちゃんも全然吸ってくれず、1・2回しか使用しませんでした。

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みのりん
ピジョンの口コミは全てソフトタイプ。扁平でハードタイプを使った人の口コミは見つけられませんでした。それと、ハードタイプは赤ちゃん自身の吸う力がソフトタイプよりも必要になるみたい。ハードタイプを使って高評価なのは、赤ちゃんに吸う力があって(生後数か月)、乳頭が切れた、噛まれて痛くて使った、といった方が多かったです。
口コミを見ても評価は分かれるところ。ネガティブな口コミとしては、赤ちゃんが嫌がる、吸ってくれないという人が多かったです。


保護器に関するQ&A 

ここで、保護器を使ってみようかな…と思ったときに出てきそうなQ&Aをまとめてみました。

保護器を使うと母乳育児ではないのか?

そんなことはないです!保護器を使おうと搾乳器を使おうと、母乳育児ですよ!ママや赤ちゃんが一番飲みやすい方法がベスト!


ずっと使っていていいのか?

保護器を使っているうちに、乳首が伸びてきたり、赤ちゃんが成長して直接でも飲めるようになることもあります。そのまま使っていても問題はないですが、外したい人は、乳頭の状態や赤ちゃんの様子を見ながら、外していけるといいですね。


保護器を外す方法とは?

負担のない程度に、一日に数回でも保護器をつけないであげてみてください。左右でできそうな方からでOK!先にある程度、直接授乳してから保護器をつけて授乳した、という方もいました。


保護器を使うと乳量が減るの?

これは、本当に人それぞれ。確かに、保護器を使うと乳頭への刺激が減るため、乳量が減ると言われていますが、保護器を使ったまま、母乳だけで断乳まで行ったという方もいるようです。

扁平乳頭を美容外科で治す方法

これまで見てきたとおり、扁平乳頭の人はそのままだと授乳しづらく、妊娠中から他の人よりも念入りにマッサージをしたり保護器を使ったりといった工夫が必要になります。授乳の問題以外にも、見た目として扁平乳頭をコンプレックスに思う場合もありますよね

そこで、根本的に解決したい、見た目のコンプレックスを解消したい、という方には美容外科での手術によって扁平乳頭を治す方法もあります。


手術方法

症状によって様々で、これ!と限定した方法はないようです。例えば「乳輪部分を切開し、裏側から乳頭を押し上げて突出させ、固定」する方法(引用元:健康創造塾) 乳頭の上下を切って糸で引っ張る方法があります。左右のバランスを見ながら形をデザインし、それに合う方法で行います。時間は30分~60分程度の日帰り手術。麻酔をして行うので痛みもないようです(麻酔をするときの痛みはありますが…)。


術後の経過

痛み:麻酔が切れると若干の痛みが生じることもあります。痛み止めや抗生剤が処方されたら指示に従ってしっかり飲みましょう!

手術当日:なるべく安静に。手術をした場所はガーゼで保護してくれますが、その上から締め付けの少ないブラジャーをすることも可能です。

手術翌日:ガーゼを外し、石鹸を使ったりシャワーで洗い流すことができるようになります。

入浴:シャワーは翌日から、お風呂は1週間後からOK。数日は微量の出血が続く場合もあるので、シャワーの後、交換用のガーゼを当てておきます。

生活:日常生活や家事・事務仕事は翌日からできます。汗をかく労働はできれば数日経過してからがベストです。

飲酒・運動:1週間程度、過ぎてからにしましょう。


手術の費用

  • 片胸:20万円前後
  • 両胸:35万円前後


手術のリスク 


乳管の癒着が強く、陥没乳頭の傾向がある場合は、手術後に再発する可能性があります。また、組織の集まる繊細な場所を切開するため、乳管損傷等のリスクもあります。手術はきちんとした専門家の元でやってもらうことをお勧めします。







みのりん
手術はやはりリスクもあるし、通常の生活に戻るまで1週間以上かかるようですね。乳管を損傷した場合、授乳ができなくなってしまうこともあるみたい。

ただし、これらは全て、私が調べた限りでの話。
乳頭の状態や手術方法、先生によって見解が異なる場合もあるかもしれないので、手術を考えている人は、信頼できるクリニックでしっかり説明を聞いたうえで、納得して受けてくださいね。


扁平乳頭だけが授乳を妨げる原因ではない赤ちゃん自身の問題

授乳のしづらさは扁平乳頭など、乳頭の状態だけが原因ではありません。どんなにママの状態がよくても、赤ちゃんの方に飲みにくい問題を持っている場合があるんです。

赤ちゃんは舌の上に乳頭を乗せて母乳を飲むのですが、巻き舌だと舌の上に上手に乗せられません。また、舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)の場合も、授乳が困難と言われています。これは、舌の下にある筋(小帯)が通常より短い状態のことです。赤ちゃんは舌を前後にしごくようにして飲むので、舌が短いと前に出しづらく、飲みにくいのです。この場合、小帯を切ることにより授乳しやすくなる、と言われています。


おっぱいを飲んでいるときの赤ちゃんの唇、理想は「アヒル口」と言われています。唇が上下に開いた状態ですね。ですが、もともと下唇の巻き込みがあると、アヒル口はなかなか難しく、授乳しづらくなります。


赤ちゃんの口はみんな小さいですが、なかでも小さいおちょぼ口の赤ちゃん。ママの乳頭が特別大きいわけじゃなくても、しっかりくわえ込むことができず、授乳がしづらい、ということもあります。







みのりん
授乳しづらい原因はママとは限りません。「どうもうまくいかないな・・・」というときは、助産師さんに相談したり、母乳育児の専門家に相談してみましょう!



【先輩ママから学ぶ】乳頭トラブルでうまく授乳できない時の心得

うまく授乳ができないと落ち込んだり、自分を責めたり・・・ただでさえ大変な育児にますます負担を感じてしまうことも。先輩ママはどうやって乗り越えたのでしょうか。


母乳を無理強いしない

第一に、「絶対母乳!」のこだわりを自分自身で少し緩めてあげること。母乳はストレスによって分泌が悪くなることもあります。赤ちゃんがおっぱいを吸うことによって、「プロラクチン」という母乳を作る働きのあるホルモンと、母乳を出す働きをする「オキシトシン」というホルモンが分泌されますが、このオキシトシンがストレスのある状態だとうまく分泌されないと言われているのです。


さらに、赤ちゃんに対しても、無理強いは禁物。母乳を押し付けたりすると、赤ちゃんは余計に飲むのを嫌がってしまいます。それを見てまたショックを受ける・・・なんて悪循環になりかねません。出産後は様々なストレスを溜めやすくなる時期。赤ちゃんの栄養に関しては、必要に応じてミルクも使って、気長にやっていきましょう。


先輩ママも、「自分なりに頑張るけれど、無理はしないのが大事。それより育児を楽しみましょう!」とアドバイスしています。


同じ哺乳瓶に慣れさせないようにする

必要であればミルクを使うけど、やっぱりいつかは完全母乳(完母。赤ちゃんの栄養を母乳だけで賄うこと)にしたい・・・と思うママも多いと思います。そのとき注意しなければいけないのが赤ちゃんの「乳頭混乱」。


乳頭混乱とは、混合栄養(母乳とミルクを併用すること)の赤ちゃんが母乳を飲むのを嫌がること。哺乳瓶の方が楽に飲めるため、母乳を吸うのを嫌がるようになってしまうんです。そうなると、完母どころか、完全ミルク(完ミ。赤ちゃんの栄養をミルクだけで賄うこと)になります。


もともと完ミ派やこだわりのない方ならいいですが、完母を目指すなら、乳頭混乱は避けたいもの。そのためには、同じ哺乳瓶を使い続けないようにすること、哺乳瓶の中でも母乳と同様に吸う力が必要なものを使うといいと言われています。


とはいえ、混合栄養の赤ちゃんが必ずしも乳頭混乱になるとは限りません。中には、同じ哺乳瓶を使ったまま、断乳まで乳頭混乱にならずに混合栄養を続けられた人もいます。ただ、扁平乳頭など、赤ちゃんが吸いづらい乳頭をしている場合は、哺乳瓶を好みやすいため、注意が必要なようです。


扁平乳頭で悩んでいるのはあなただけじゃない!

産後の疲れや不安で気持ちが不安定になりやすい時に、授乳がうまくできないとそれだけで気持ちが沈んでしまうかもしれません。赤ちゃんがおっぱいを吸えなくて大泣きしてしまい、自分を責めたりすることもありますよね。


「私のおっぱいの形が悪いから赤ちゃんがうまく飲めないんだ」と自己嫌悪に陥ってしまう人もいるかもしれませんが、今回調べて感じたのは、扁平乳頭の人は意外と多いということ。そう、あなただけじゃないんです。それに、扁平乳頭じゃなくても赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれないことはよくあること。わざわざ人に言わないけど、ひそかに悩んでいる人もいます。あなたが悪いわけではないんです。


それに、扁平乳頭はマッサージなどで乳頭を柔らかく伸びをよくすることで、直母で吸えるようになる可能性もあります。育児は長期戦。追い詰めず、気長に、気楽にできることをやっていきましょう!

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