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シリコン乳がバレやすいってホント!?

小さな胸がコンプレックスで、できるならすぐに数カップ大きくしたい。女性にとって自然できれいな、豊かなバストは憧れですよね。みのりんもバストの大きさで悩んでいた時期があって、海外にいるお友達みたいな大きなバストになるためにたくさん勉強しました。サプリメントやエクササイズでも効果が出ない場合はどうすればいいか考えていたときに、一つの選択肢として浮かんでくるのが、シリコンを使用した豊胸手術です!

- リサーチしたサイト数⇒43
- 参考にした医師監修サイト数⇒12
- シリコン仕様の豊胸手術を受けたときに起こるかもしれないトラブル数⇒15(マイナートラブルや再手術を含む)
今回はシリコンを使用した豊胸手術で、バストが大きくなる半面発生してしまうかもしれないデメリットにも焦点を当ててリサーチを行いました!シリコン乳は硬い?外見ですぐにばれちゃうの?技術の進歩でばれにくくなっている?気になるシリコン仕様の豊胸について、徹底的にリサーチしました!
シリコン乳のバレポイント~硬い触り心地〜

シリコン乳のばれやすいポイントとして、まず挙げられるのがおっぱいの硬さです。感触ももちろんですが、外見的にも硬そうに見えてしまうこともあります。ではどうしてシリコンを用いた豊胸手術を行うと、天然おっぱいよりも硬そうに見えたり触った時に硬くなってしまうのでしょうか?
拘縮が起こると硬くなる
豊胸手術でシリコンを使用すると、稀にではありますが、拘縮(こうしゅく)が起こる可能性があります。
拘縮とは、シリコンを入れているバストの部分が硬くなる事です。触った時に硬いと感じたり、外見的にも硬くなっているのがわかることもあります。拘縮は、シリコンバックをバストに入れた際必ず起こるものではありません。しかし確率としては低いけれど、誰にでも起こる可能性があります。
シリコンで拘縮が起こる原因
バストにシリコンバックを入れた際、身体がシリコンバッグを異物認定してしまってシリコン全体に被膜を作ります。被膜形成そのものには問題はありません。しかしその被膜が厚さを増して硬くなってくると痛みなどの症状だ出てきてしまいます。これを被膜拘縮といいます。
シリコンの種類が体に合っていなかったり、手術を行った医師の技術が低い場合に起こる可能性が高くなります。
拘縮が出てしまった時の改善策
バストに拘縮が起こってしまった場合、再手術をして取り除きます。拘縮が起こりやすい方がいるというわけではないようですが、ケロイド体質(=やけどなどを負った時に皮膚が赤く皮膚が盛り上がってしまう症状)の人、傷跡が人よりも目立ちやすい人に起こりやすいのではないかという説も上がっています。このような場合は、腕の立つ有名な医師が手術を行っても拘縮が起こる可能性があります。
拘縮で起こる症状
拘縮が起こると、外見的にはバストの一部がへこんでしまうなどの変形が見られることがありま。見るからにガチガチに硬くなっているとわかることもあり、そうなるとバストのシリコンが入っている箇所に痛みが発生してしまうことも…。
シリコンの感触がわかる
シリコンをバストに入れると、触感が気になってきますよね!触った時にシリコンがしこりのように硬くなってしまうのではないかと思う方もいるかもしれません。
もともとのバストの大きさと体型を考慮してシリコンをバストに入れた場合は、触り心地に問題はありません。自然なバストの触り心地で、シリコンを使用しているとわからないこともあります。
しかし手術を受ける前の体型があまりにもやせ型の場合、バストに体型に釣り合わない量のシリコンを入れてしまうと、バストが張ってしまったり触った時にシリコンが硬く感じるということもあるので、シリコンをバストに入れる手術を行う場合は自分の体型を十分に理解して主治医と相談して手術に臨みましょう。
シリコン乳のバレポイント〜不自然な形〜

シリコンを用いた豊胸手術を受けたとき、想像とは違ったバストの形になってしまうことも考えられます。シリコンをバストに入れる豊胸手術で、外見的に違和感を感じてしまうようなバストの形についてリサーチを行いました。シリコン乳がバレてしまうようなバストの形とは、どのようなものがあるのでしょうか?

位置がおかしい
シリコンをバストに入れてバストアップした後、左右の胸の形に違和感が発生してしまうことがあります。
- 左右のバストの位置が少しずつズレてしまう
- バストそのものの形が崩れて、結果として位置がおかしくなる
- 正面から見たときに、乳首の位置が左右で違う方向を向いている
シリコンをバストに入れるということは、人体にない物質をバスト内に入れるということ。シリコンの位置によっては左右のバストの位置がズレてしまいうこともあり、執刀医の腕前が良くない病院の場合は、どうしても位置ずれが起きやすくなる確率が上がってしまいます。また、あまりにも体型にそぐわないバストサイズにバストアップしてしまうと、トラブルが起きやすくなってしまいます。
バストの位置がズレてしまわないために気を付けたい点
- シリコンでの豊胸手術の症例数が多いクリニックを選ぶ
- 執刀医の腕前を事前にリサーチして信用できる病院を選ぶ
- 自分の体形などを考慮し、無理のないバストサイズを選択する
まんまるすぎる
天然おっぱいの人は、年月が経っていくとだんだんバストが垂れていきますよね。シリコンをバストに入れ豊胸を行った人も、実は胸は垂れます。
まんまるすぎるおっぱいになってしまう原因として考えられるのは…
- バストに入れるシリコンの量が、あまりにも多すぎているため
- 拘縮があり、バストそのものが張っている
バストが張っていると、やはり形は丸くなります。それだけでなく、見るからにバストがまんまるすぎる場合はシリコンが体質的にあっていない可能性もあります。シリコンを入れる量はそんなに多くないのにバストがまんまるすぎる場合は、主治医に相談してみましょう。
仰向けで寝ても横流れしない
仰向けに寝た時、天然のおっぱいは体の側面に向かって横に流れていきます。これはバストに十分な脂肪がついているためです。しかしシリコンをバストに入れている場合、天然乳とは違い、脂肪のように横に流れていきにくい傾向があります。
昨今では天然のおっぱいに近い触感のシリコンも増えてきて、パッと見ただけでは天然のおっぱいと区別がつきにくくなっています。しかしすべてが天然のものと同じ、というわけにはいきません。シリコンは、先ほども触れた拘縮がバスト内で起こる可能性があります。拘縮が起こっていると、バストは硬くなり非常に横流れしにくい状態になります。
バストが横流れしないことで豊胸手術がバレたくないという場合は、ナイトブラを使用してバストそのものの自由度を制限してしまうのも一つの手段といえます。

シリコン乳のバレポイント〜皮膚に異常〜

シリコンをバストに入れるということは、バストやその周辺の皮膚の一部にメスを入れるということになります。メスを使用すると縫い合わせる必要があります。多かれ少なかれ手術の傷跡が残ってしまいます。しかしそれだけではなく、シリコンをバストに入れることで皮膚にも若干の違和感が発生してしまう可能性があるのです!
皮膚が波打つ
シリコンを利用した豊胸を行うと、皮膚が波打っているような状態になってしまうことがあります。これはクリッピングといって、バストに入れたシリコンバッグにしわができてしまって、それが皮膚の表面にも浮かび出てしまって皮膚にしわができる現象です。
クリッピングは術後すぐに起こるのではなく、数か月や数年経って起こることもあります。近年では少なくなってきたとはいえ、クリッピングが絶対に起こらなくなったというわけではありません。
クリッピングが起きやすい人の特徴
- 痩せていて、バストに十分な脂肪がついていない人
- バストがあまりにも小さく、シリコンバックを差し込む空間が狭すぎる人
また、バッグの中身やシリコンバックそのものにも種類があり、シリコンバックの種類によってもクリッピングが起こりやすくなってしまう傾向があります。主治医とよく相談して、どのタイプのシリコンバッグを使用するか決定していきましょう。
ねじれる
バスト内に入れたシリコンが、バスト内でねじれてしまうということもあります。シリコンがねじれている状態は、やはり良いとは言えません。バストの痛みや変形などの元にもなります。
シリコンバッグがバスト内でねじれてしまっている状態ならば、再度切開してシリコンバッグを取り出す必要があります。バストにメスを入れることになるので、切開部分には痛みが生じてしまい、縫合部分の縫い傷が残ってしまうこともあります。
発生確率としてはそう高いとは言えませんが、こちらも絶対に起こらないということはないので、バストに異変を感じたら手術を受けたクリニックを再度受診してください。
脇やバスト下に傷あと
先ほども触れましたが、シリコンバッグを使用する豊胸手術はメスで皮膚を切開して行います。メスを入れる部分は脇やバストの下の目立たない箇所になることが多く、傷跡もだんだんと目立たなくなっていきます。
しかし切開しているので、傷跡が完全に消えるというわけではありません。傷の消え具合には個人差があり、多くの場合は薄くなって目立たなくなります。しかし「思っていたよりも傷が薄くならなかった」という場合も…。シリコンを入れるバストアップは、目立たない位置とはいえ縫い傷が残ってしまうということを忘れないようにしてください。
シリコン乳はこんなところにも違和感が…

バストアップを短期間で確実に行いたいという方には、やはりシリコンバッグをバストに入れる手術が人気ですが、その反面でバストの大きさがいきなりアップしたことによって、不自然さも周囲が感じてしまう可能性があります。確実に短期間でバストアップはしたいけど、バストサイズなども不自然になってしまわないか等の心配も…。また、豊胸手術ということで、失敗や後遺症も気になってくるポイントとなります。

短期間で明らかに巨乳化
豊胸手術でシリコンを使用すると、カウンセリングやシュミレーションの際に、どれくらいの大きさのシリコンが自分のバストに入るのかが目に見えてわかりますよね。その自分の目で見て確認したシリコンの量が、丸々バストの中にプラスされて入るということになれば…今までコンプレックスを抱え続けていたバストが、いきなりカップ数がアップし見た目も大きく変化するのは、想像がつきやすいです。
術後は痛みなどもあり、安静に過ごすのがセオリー。とはいっても1週間程で抜糸までが終了します。その後は徐々に痛みも引いていき、シリコンもバストになじんできます。外出も可能になります。
1週間家の中で安静にしていたとしてもその期間にバストが数カップアップしているということになるので、豊胸手術を公言していない場合は「あれ?いきなり胸が大きくなってる…?」と思われることも想定されます。バストアップサプリや育乳ブラを使用していて徐々にバストアップしてきているのなら、いきなりバストが大きくなる事はありません。しかし豊胸手術はいきなり胸が大きくなるので、周囲からの視線が気になってしまう可能性があります。
華奢な体に大きな胸
普段から細身で、痩せ体質。バストも小さいという場合、体格とバストの状態が釣り合っていることが多くあります。誰しも女性であれば、すらりとしている体型でありながらもふっくらとして大き目のバストにあこがれを持ちます。
体格を考慮したうえでのバストアップは不自然ではないと思います。しかし体型が華奢な場合、バストアップを行う際のカップ数に気を付けなければ華奢な体格に不自然なバストの大きさとなってしまうかもしれません。
また、豊胸手術を受けるということは、確率が低いとはいえ手術が失敗したり後遺症のリスクが発生してしまいます。切開後の痛みや縫い傷なども気になるという方には、バストアップサプリLUNAがおすすめ!

LUNAは返金保証などもついているバストアップサプリで、効果を実感している方も数多くいらっしゃいます。バストアップサプリを使用することで、ゆっくりとバストに効果が出てきて、自然な流れでバストアップが可能!不自然なバストの形になる心配もありません。体質的にLUNAの成分が合わないという人もいるので、服用を開始して体調に良くない変化が出てしまった場合は使用を停止する必要があります。正しい服用方法を守り、バストアップ効果を実感しましょう!
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技術の進歩!シリコン乳でもバレにくい

シリコンでのバストアップはバレてしまうかも…、と不安な気持ちになってしまいますよね。しかし昨今はシリコンを利用して行うバストアップの技術が進化していてばれにくくなっています。シリコン乳でもばれにくい理由をまとめてみました!
シリコンバッグの種類が選べる
バストアップに使用するシリコンバッグには、2種類の形状があります。
- ラウンド型…円錐のような形で、仰向けに寝ると天然バストのように横に広がって自然なバストのような雰囲気を出せます。
- アナトミカル型…シリコンバッグを立てた状態で横から見てみると、下半分にボリュームの出るシリコンです。本来バストが大きな人のバストのように自然な形を演出してくれます。
アナトミカル型のシリコンを使用する場合、バストの上半分にボリュームのない方が使用してしまうとバスト全体が下に下がってしまいます。使用するシリコンバッグの種類については、主治医と話し合って自分に合っているものを選びましょう!
使用するシリコンバッグでの内容も4種類あります。
- ソフトコヒーシブシリコン製…自然な柔らかさで、安全性の高いシリコン。
- 生理食塩水…人間の体内に入っても無害な成分なので、万が一シリコンバッグが破損して内用液が漏れても害がありません。
- シリコン製…シリコンバッグの内容物として、最も古い歴史のある成分。
- ハイドロジェル製…とても柔らかい素材てすが、安全性の面で不安のある素材です。
シリコンバッグに入れる内用液にもいくつか種類があり、それぞれの特性を知って使用の際のメリットとデメリットを把握しておくと良いですね! そしてシリコンバッグの表面の素材にも種類があるのです。
- スムースタイプ…シリコンバッグの表面がつるつるで、術後はマッサージをする必要があります。
- テクスチャードタイプ…シリコンバッグの表面がざらざらで、術後のマッサージはいりません。
このように、「シリコンバッグ」といっても色々な素材を用いていて、種類も豊富です。どのような素材を試すか、手術前に医師とよく相談してください!
シリコン挿入+脂肪注入の組合わせも可能
バストにシリコンバッグを入れると、身体がやせ形の方の場合はバストにシリコンバッグが浮き出てきてしまう可能性があります。それを防ぐ施術を行っているのが、湘南美容外科です。
湘南美容外科では「シリコン挿入」でバストのボリュームをアップさせた後バストとシリコンバックの間部分にお尻などから抽出した自分の脂肪を入れることでバスト全体をふっくらとさせて自然な形にすることができるのです。
施術後は超音波トリートメントマッサージを受けて、シリコンバッグの周りに発生する被膜が厚くなってシリコンバッグ周辺の被膜が拘縮してしまうことを防ぎます。施術は左右でそれぞれ5分ほど受けることで、拘縮のみではなくバストの触感も良くなり形も良くりますよ。
ホームページにはバストアップに必要になる料金やダウンタイム、施術の詳細情報などもしっかりと明記されています。それだけではなく、症例としてバストアップを行う前のバストと施術後のバストの状態が写真付きで数多く紹介されています。具体的なバストアップの写真があるということは、施術を受けた自分のバストがどんな風にバストアップしていくのかなどのイマジネーションも浮かびやすいですね!
手術を受けた人の体験談も豊富に掲載されていて、バストアップへの期待感が高まります。バストアップしてみようかどうしようかと悩んでいる方は、まずは無料カウンセリングを受けてみて詳細な情報を聞いてみることをおすすめします!
湘南美容外科の評判についてもっと知りたいあなたへ⇒こちら
<結論>シリコン乳はバレやすくもバレにくくもなる

シリコンもバストに入れる豊胸手術は、豊胸手術に特化していて実績もある病院と医師を選ぶことで完成度が高くなります。きれいに豊胸してもらえれば傷跡もわかりにくく、シリコンをバストに入れたとバレにくくなります。しかし体質や執刀医の腕前などの要因が重なることで、バストが変形したり痛みが出てしまう可能性もあります。シリコンをバストに入れるのであれば、無理のない大きさに豊胸して腕の高い医師に執刀を依頼しましょう!
そうすることでシリコンを入れいるとばれない可能性がアップします!絶対にばれないというわけではないので、できるだけばれにくいような施術を行ってくれる病院選びが重要です!
またどうしても豊胸をするのが怖い・自然なバストにこだわりたいあなたは、しっかりと時間をかけてバストアップサプリにチャレンジすることをおすすめします。
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