正しいスリーサイズの計算方法とは?モデル体型になるための体バランス基礎知識

正しいスリーサイズの計算方法とは?モデル体型になるための体バランス基礎知識

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目次

  • 理想のスリーサイズと自分の現在のスリーサイズを比較しよう
  • 日本では「スリーサイズ」と普通に言っているけど、何のことか知っていますか?
  • スリーサイズの計測方法
  • 【男女別】理想のスリーサイズの計算方法を発表!
  • 理想の体重は?
  • 女性必見!太ももや二の腕の理想サイズもチェック!
  • 理想の体型に近づくためには?
  • 過度のダイエットで理想のスリーサイズを目指そうとしている女性に警告!
  • 女性はモデルのようなメリハリボディの黄金比を目指そう!
  • 目標数値が明確になったら、あとは実践あるのみ!

理想のスリーサイズと自分の現在のスリーサイズを比較しよう

男性でも女性でも【理想の体型】に憧れは強いもの。そのために日々、努力をしている人も多いデスよね。今回は、編集長「みのりん」こと宗(むね)みのりが理想の体型に近づくため必要な情報をお届けします!まず理想に近づくためには、理想と現実の差を知ること。自分のサイズを把握しないまま、運動や食事制限などをするのは効率的とは言えません!

今回は、自分のスリーサイズの計算方法、計測方法、理想的なバランス、体重や脂肪率で分かる肥満度から効果的なダイエット法まで、理想の体型に近づくために欠かせない情報と知識をばっちり解説しちゃいます☆☆

日本では「スリーサイズ」と普通に言っているけど、何のことか知っていますか?

3つのボディパーツ

スリーサイズとは、女性なら、バスト・ウエスト・ヒップの3つのサイズのことで「B○○・W○○・H○○」と表されます。男性なら、チェスト・ウエスト・ヒップの3つサイズのことを差します。男性と女性で表現が違うんですね。この「スリーサイズ」。英語かと思いきや、和製英語。なので、外国人に言っても通じません。英語では「measure ments」といいます。

男性と女性では理想のスリーサイズは違う

当然といえば当然だけど、男性と女性では同じ身長でも理想のスリーサイズは違います。男性は【筋肉質でがっちりした体型】、女性は【スリムでメリハリのある体型】が理想だからです!

スリーサイズの計測方法

では、早速自分のサイズを測ってみましょう!計測のポイントや手順を解説しますネ☆

バスト(チェスト)の測り方

まずは男性の計測方法からご紹介します。

男性の場合

  1. メジャーを用意し、姿見ミラーの前で素肌に近い状態に。
  2. 鏡を正面ではなく、右か左を向いて立ちます。(足は閉じ、背筋をぴんと伸ばしましょう)
  3. 脇の真下から肩甲骨の上を通るように、メジャーを背中からまわします。
  4. 鏡で、メジャーが床と平行になっているか、絡んでいないかなど確認し、計測します。

女性の場合

女性のバストサイズというと「トップ」と「アンダー」のサイズがあるけど、スリーサイズで使用されるのは「トップ」のサイズです☆

  1. メジャーを用意し、姿見ミラーの前で素肌に近い状態に。
  2. 鏡を正面ではなく、どちらか横を向いて立ちます。(足は閉じ、背筋をぴんと伸ばしましょう)
  3. 背中からメジャーをまわして、前かがみになりましょう。(ブラをつけて計測する時は、そのまま立った状態でOK)
  4. メジャーが絡んでいないか、くるくる回っていないか、きつすぎないか、床に対して垂直か(立った状態なら、水平か)鏡を見て確認!
  5. トップの膨らみの一番高い位置(乳首)で計測します。

ウエストの測り方

ウエストやヒップの計測は男性、女性ともに大きく変わることはありません。計測する位置は、ウエストは腰付近の一番くびれた細い箇所。バスト(チェスト)を計測するときと同じように、素肌に近い状態で、鏡の前で計測してくださいね。

ウエスト計測のポイント

  • メジャーが絡んでいないか、くるくる回っていないか
  • きつすぎないかorゆるくないか(女性は特に!締め付けすぎないで自分に正直に!)
  • メジャーが床と平行になっているか

 この3つをしっかりチェックして計測しましょう。

ヒップの測り方

ヒップの確認ポイントはウエストと同様。ただ、ひとつ注意してほしいのが、ヒップはウエストから太ももにかけて一番太くなっている部分の周囲を測るということ。

もし、ヒップよりも太もものほうがサイズが大きいなら、太もものサイズがヒップのサイズということになるの。気をつけてね。

【男女別】理想のスリーサイズの計算方法を発表!

自分のスリーサイズを計測できたら、次は理想のサイズを知りましょう。

男性の理想のスリーサイズの計算式

  • 理想のチェストサイズ 身長(cm)×0.49~0.51
  • 理想のウエストサイズ 身長(cm)×0.43~0.45
  • 理想のヒップサイズ  身長(cm)×0.52~0.53

女性の理想のスリーサイズの計算式

  • 理想のバストサイズ  身長(cm)×0.52~0.53
  • 理想のウエストサイズ 身長(cm)×0.37~0.39
  • 理想のヒップサイズ  身長(cm)×0.53~0.54

この計算式は、エステ業界、大手下着メーカーなどで理想のサイズの計算式として広く使用されています。早速、身長を当てはめて計算してみましょう☆

理想の体重は?

理想の体型に近づくためには、やっぱりスリーサイズだけではなく、体重も気になるもの。ここからは、理想の体重を知るための計算式など解説していきますね☆

身長から理想の体重を計算できるBMI値って?

BMIってよく耳にしますよね。BMIというのはBody Mass Index(ボディマス指数)のことで、1994年にWHO(世界保健機構)で定めた肥満判定の国際基準。この数値で肥満度の判定をすることができ、計算方法は世界共通ですが判定の基準は国により異なります。WHO(世界保健機構)の基準は30以上が肥満、日本は25.0から肥満(1度)になります。理想の体重は性別と年令別にBMIに基づいて計算することができます。

BMIの計算式

計算式は、体重(kg)÷身長(m)の2乗。例えば、身長が155cm、体重が45kgの場合。45kg÷(1.55m×1.55m)=18.73ということになります。

私は肥満なの?

先ほども少し触れたけど、日本肥満学会の基準は25以上が「肥満」としています。18.5以上25未満が「標準」、18.5未満が「低体重」で、肥満は「肥満(1度)」~「肥満(4度)」の段階で分類されています。一覧表はこちら↓

肥満度の判定基準
BMI数値
低体重18.5未満
普通18.5以上 25.0未満
肥満(1度)25.0以上 30.0未満
肥満(2度)30.0以上 35.0未満
肥満(3度)
35.0以上 40.0未満
肥満(4度)40.0以上

隠れ肥満に気を付けよう!

ただ注意したいのが、BMIは身長と体重の数字のみの計算ということ。つまりはこのBMIだけをみても筋肉や脂肪の割合がわからないんです。スリーサイズが理想に近くても、内臓脂肪が多い可能性もあるし、身長、体重、BMI数値がまったく一緒でも筋肉質か、そうでないかで、外見はまったく違ってきます。内臓脂肪があると危険を害する危険性も高いので、BMIだけで、「肥満じゃない」と安心することはできません

なので、BMIだけではなく、体脂肪率を測定できる体脂肪計を一緒に併用することが大切ですよ。ちなみに、体脂肪率の目安はこちら↓

体脂肪率の正常値体脂肪率の肥満値
成人男性15~20%25%以上
成人女性20~25%30%以上

女性必見!太ももや二の腕の理想サイズもチェック!

スリーサイズ以外にも気になる部位ってたくさんありますよね。二の腕、太もも、ふくらはぎ……など。気になる部分の理想のサイズも一緒に計測しちゃいましょう。ちなみにこの計算式は美容上での「理想サイズ」を求める計算式デス。体重でいうところの「美容体重」のようなもの。適正体重やモデル体重などるけど、ちょうど中間というようなイメージ!

部位計算式
二の腕身長(cm)×0.145~0.16
太もも身長(cm)×0.29~0.31
ふくらはぎ身長(cm)×0.2~0.21
足首身長(cm)×0.12
どうですか?自分のサイズと理想サイズはどのくらいの差があったかな?この数字が絶対正しい!ということはないけど目安にすることはできます。目標設定に有効活用してね☆

理想の体型に近づくためには?

理想の体型に近づくためにやってほしいことを6つご紹介します。ダイエットをしている人にしてみれば、当然のように感じるかも知れないけおど、この基本が守れているかどうかが大きな差になるんですよ。

1.食事の改善

食生活の改善は基本中の基本だけど、特に気を使いたいのが、「過剰なカロリー摂取を控える」ことと、「むくみの原因となる塩分を摂り過ぎない」こと。女性が1日に必要なエネルギーは、人それぞれ労働の重さによって変わってきます。例えば、デスクワーク中心の軽い労働の場合は25~30kcal(標準体重1kgあたり)、営業のように外回りとデスクワークの両方の中程度の労働の場合は30~35kcal、農業や漁業など肉体労働労働中心の場合は35kcal以上となります。

ここで、「標準体重1kgあたり」とあるけど、標準体重の求め方は 標準体重=身長(m)×身長(m)×22 のこと。そして、ここから1日に必要なカロリー数を求めるには、 標準体重(kg)×標準体重1kgあたりに必要なエネルギー を計算することで求めることができます。

例えば、身長が155cm、体重が45kgで、デスクワーク中心の軽い労働の場合。標準体重が、1.55×1.55×22=52.855kgとなって、1日に必要なエネルギー(kcal)は、52.855×25=1,321.375kcal。だいたい1,300~1,600kcal必要ということになります。なので、それ以上のカロリー摂取は過剰ということデスね。

2.適度な運動

忘れてはいけないのが、運動。重要なのは筋力をつけるということ。筋力がつくと、基礎代謝があがり、消費カロリーも増え、脂肪を燃焼することができます。筋力をつけるためには、激しい運動が必要かと思うかもしれないけど、ジョギングやウォーキングなどできるものから少しずつ始めれば大丈夫。有酸素運動を取り入れるということを覚えておきましょう。

有酸素運動とは、酸素をしっかりと取り込みながらできる運動のこと。有酸素運動は20分以上継続して行うことで、高い効果が期待できます。とはいっても、つらい場合は少しずつ時間を延ばしていく努力をしましょう。女性は、運動時に必ずスポーツブラをつけることを忘れずに!

3.質の良い睡眠

質の高い睡眠は、心身の健康にはとても大切です。睡眠不足は、肌荒れの原因にもなりますし、代謝も落ちてしまいます。とはいえ、どうやったら質の高い睡眠になるのか?難しいですよね。最近は就寝直前までスマホをチェックしている人も多いはず。スマホやテレビの液晶は、寝る前に見ていると興奮状態になってしまい、なかなか寝付けなくなってしまいます。

せめて就寝の30分前にはテレビ、スマホだけではなく、電気などを消して、目を休めてあげてくださいね。そうすることで、すんなり睡眠にはいることができるといわれています。

4.ストレスを溜めない

ストレスは健康にも、美容にも大敵。暴飲暴食につながりやすいし、ホルモンバランスも崩しやすくなります。ホルモンバランスが崩れると、女性の場合生理周期が乱れたり、PMS(月経前症候群)がひどくなってしまうこともあります。ストレスを溜め込まないためにも、自分なりのストレス解消法をひとつは持っておくようにしましょう!

5.【女性におすすめ】マッサージ

マッサージで意識してほしいのがリンパの流れ。リンパ管は体中に張り巡らされていて、老廃物の回収・排泄したり、ウィルスへの抗体をつくったりと、健康・美容の面でとても重要な役割を持っています。ですが、このリンパがうまく流れていない状態になることも多いです。リンパの流れが滞ってしまうと、むくみ、疲労、肩こり、などさまざまな影響が。

なので、リンパの流れをよくするためにマッサージをしましょう。老廃物を流し、血行をよくすることができます!女性は特にむくみやすいため、二の腕や脚などマッサージしてあげることで、むくみを改善するだけでなく、脂肪燃焼効果があがることも期待できます☆

リンパにはリンパ節と呼ばれる部位があります。マッサージを行う際には、老廃物の出口にもなるリンパ節をまずほぐしてから、全体をマッサージしていきましょう。主要なリンパ節は、首、鎖骨、わきの下、腰、足の付け根、膝の裏にあります。

6.【女性におすすめ】正しいサイズのブラでバストアップ!

そして、美しいバストをキープするために忘れてはいけないことが、自分のサイズにあったブラジャーをつけること。サイズの合わないブラジャーは、脇や背中に本来バストにあるはずのお肉が流れてしまい、バストの型崩れの原因になることも……。そして、定期的にバストを計測しなおすことも重要。バストはどんどん変化していくもの。バストサイズが気づかない間に変わってた、ということも多々あるんデスよ。

過度のダイエットで理想のスリーサイズを目指そうとしている女性に警告!

食事抜きダイエットや極限までカロリー摂取を抑えたダイエットによる弊害がでています。断食なども一時期ブームになったけど、専門家の下でやることが前提。食事抜きダイエットであったり、カロリーを極限まで抑えたダイエットは、筋肉量が極端に減ってしまい、代謝も落ちてしまいます。必要な栄養を摂ることができずに、ホルモンバランスが乱れ、生理不順、肌荒れなどさまざまな弊害をきたす恐れがあります。

なにより、やせすぎてしまい、あばら骨がでているような「ガリガリ」の状態では、男性からもモテません!

女性はモデルのようなメリハリボディの黄金比を目指そう!

理想のサイズについて紹介してきたけど、他にもこんな理想の黄金比があります!いくつか紹介しますね☆

ヒップの位置が身長の半分より上だと、脚が長くスリムに見える

重要なのはキュッと引き締まったヒップ。女性は下腹部やお尻に脂肪がつきやすいです。適度な運動を取り入れて、キュッとあがったヒップを目指しましょう。

バストトップが2等身目にあると、姿勢がよく、顔とのバランスも整った印象

理想のサイズを目指し運動することも大切だけど、見た目のバランスは「姿勢」も重要。どんなにスタイルがよくても、姿勢が悪ければ台無し。日ごろから姿勢を正しくするという意識を持ちましょう!

また「バストのトップからウエストまで」と、「ウエストからヒップまで」の割合が近いほど理想の体型という話もあります。

バスト:ウエスト:ヒップの比率が1.43:1:1.43だとバランスがよい

現在の自分のウエストをまず計測してみましょう。その数値が1ということになるので、その数値に×1.43するとバランスのいい、バストとヒップのサイズがわかるというもの。自分のサイズと比べてみてどうですか?

簡単にチェックできるおすすめの計算ツールはこちら!

↓のサイトでは、理想のスリーサイズだけでなく、現在のスリーサイズを入力すると、現在のボディバランスの比率もチェックすることができますよ!

悩殺黄金比率を算出!

目標数値が明確になったら、あとは実践あるのみ!

いかがでしたか?スリーサイズの計算法から、理想的なバランス、BMIなどさまざまな数値を解説しました。現在の自分の体型を知り、目標設定に役立ててくださいね。理想の数値に近づけるためには、健康を意識し、食事や運動を上手に取り入れることが大切デス。いくら痩せていても、バストやヒップがキュッと上がっていなければ、理想のバランスとは違ってきちゃいます。

自分のスタイルを維持しながら、理想のスタイルへと近づけるように努力しましょうね☆

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